朝から曇りと小雨。でも見たい展覧会が来週まで・・・。
日本民藝館に行ってきました(^0^)。またまたＭちゃんご家族をお誘い致しまして・・・
いつもお付き合いありがとうございます(^0^)。
人間国宝第一号の「濱田庄司」の展覧会です。
いつ訪れても、民藝館のなんとも言えない雰囲気にやられてしまいます。
門をくぐった瞬間から、重厚で隙がなく空気までが研ぎ澄まされたような感覚に圧倒されます。
館内に入ると、目の前には濱田庄司の作品が・・・すごい緊張感だ！。
このように１人の方を対象にした展覧会は絶対に外したくない。
というのは一同に介して作品が見られるので、これほどおいしいことがないからです(^0^)。
濱田庄司の作品はどれも素晴らしいですが、個人的に流掛という手法を用いた物が好きです。
作品が裸で展示されている所もあるので子供がいると難しいかなと思っておりましたが
注意して見ていれば大丈夫でしたし、意外に飽きずに助かりました(^0^)。
入り口の横には大鉢が。濃い緑の水草が白い花を付け、中にいる赤色の金魚が良く映える。
すごくきれいでした(^0^)。
入り口付近を行ったり来たりしている息子(^^:)。
我が家は狭いので、広い所に来ると自然に走ってしまう(^^:)。
いつ訪れても新鮮で心洗われると共に、帰る頃には、日本人としての誇りのようなものを
感じてしまう。日本民藝館は、貴重な美術館です。
帰りは下北沢でお昼を済ませ、帰宅致しました。
丁度いい時間でした(^0^)。その後は雨でしたし、本当に最高のタイミングでしたよ(^0^)。
「今日、お皿とか見に行ったでしょ。どんなのだったか書いてみて」と言うと
『いいよ。』と息子。全然違いますが中々おもしろいです(^0^)。
「日本民藝館」
東京都目黒区駒場４－３－３３
０３－３４６７－４５２７ 京王井の頭線「駒場東大前」西口下車徒歩７分
開館時間 １０：００～１７：００（入館１６：３０まで）
入館料 一般１０００円 大高生５００円 中小生２００円
休館日 毎週月曜日（祝日は開館し翌日休館）と展示替え時
※「特別展 陶匠 濱田庄司ー没後３０年記念ー
１００８．６．１７（火）～８．３１（日）
あと一週間です！見たい方は急ぎましょう！！
※渋谷の東急Foodshow内の諸国銘菓コーナーに京都の「洛匠」が来ています。
SAYANG ROOM入りをしている「草わらび餅」絶対に買わねば(^0^)。
８月２１日（木）～２７日（水）までですので気になる方やお好きな方は、急ぎましょう！！
※北京オリンピックが閉幕致しました。
１７日間の熱戦はみなさまの心に何を残しましたでしょうか？
sayangはたくさんありましたが、女子ソフトボールと陸上男子４×１００メートルリレーが
心に強く残りました(^0^)。
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