2008.3.16(日)
今日は、家内が旧友とランチのため息子と公園へ。
道順は全て息子に言われるがまま。「こっちだよ。違うよこっちだよ」などど誘導されつつ
蘆花恒春園(芦花公園)へ。
蘆花?聞いたことがと思われる方ずばりそのとおりです。
「不如帰」などの名作で知られる明治・大正期の文豪、「徳富蘆花」所縁の公園です。
徳富蘆花と夫人が後半生の20年を過ごされた住まいや庭を昭和11年の蘆花没後10周年忌に
際し、夫人が東京都に寄贈されたのを機に、旧邸部分とその周辺を買収して作られた公園です。
早速、公園内に入りしばらく歩くと目の前に、目が覚めんばかりの黄色の絨毯!!
私も息子も思わず走る!!!!
菜の花畑だぁ!!うわーきれい(^0^)。
その後は、公園内の遊具でひとしきり遊んだり、死んでしまった大きなミミズを二人で観察
すること約10分(^0^)。
「埋めてあげようか?」『はいっ』と息子。埋めてあげ公園を後にする。
「おなかが空いた」と息子。おうち帰ってから食べるのとどこかで食べて帰るのどっちがいい?
と聞くと早く食べたいと言うのでファミレスに寄り、二人ともカレーを食べ(^^)帰宅。
そして一緒にお昼寝(^0^)。
「楽しかったねぇ」と言いながらsayangの手を握りつつ眠る息子。
満足げな寝顔にキュ~ン(^0^)。