2008.4.6(日)
「お父さんバイク買って」 『いいよ。どの位の?この位?』
「違うよ。もっと大きいの」 『ええっどのくらい?』
「お父さんの位だよ。」 『えぇっ!それはダメだよ。』
「どうして?」『お父さんお金ないもん。お父さんも欲しいけれど新しいの買えないんだよ。』
ーしばし無言ー
「じゃあ・・・じゃあ・・・。お金買って!」 そうきましたか(^0^)。
ー向こうの部屋に走って行くー
「お母さんバイク買って」 『お母さんもお金ないから買えないよ』
ー戻ってくるー
口に両手を持ってきて「サンタさんバイクくださ~い」と天井に呼びかける。
そんな無茶苦茶な(^0^)。
ダメだと言われて泣いて、泣き疲れて寝付いた息子。
その傍らで夫婦二人の話し合い。
これで大丈夫かなぁ。ネットで注文。
息子の愛車(^0^)。大変お気に入りで、狭い我が家を縦横無尽に走り回る。
電動の力はあなどれない。うっかり轢かれると、のた打ち回る。