気持ちの良い、実にすがすがしい天気。近所に咲く見事なミモザ。満開で目一杯広がった花。

sayangは、染井吉野桜が咲くまではどうしても春!!っという気持ちになれないのですが
梅に桃も満開。木瓜やハクモクレンの蕾も大きくなり気分もなんだか高揚(^0^)。
足元では人知れずオオイヌノフグリやホトケノザが控えめに咲いております。

写真はオオイヌノフグリというどこでも見かける野草です。
でもあまりこの野草の真実は知られておりません。
1890年東京に帰化したヨーロッパ原産の帰化植物で、ふぐりとは古語で陰嚢の意。
つまり「大きな犬のタマタ○」という名前(^0^)。
花が散り、実を付けた姿がふぐりに似ていたからだそうですが、まあなんという名前を
お付けになったのか・・・。