2009.2.2(月) 晴れ時々曇り
昨晩寒気が致しましたが、今朝は38.3℃。
良くなっているのかあまり変わらないのか・・・。
とにかく近所の激込み耳鼻咽喉科へ。
あれっ?意外に空いてるなぁ?と思いきや、「戻りました。」「戻りました。」と
次から次へと患者さんが帰ってくる(増えてくる)・・・。
気が付けば1時間30分をまわってしまった・・・。
辛い、帰りたい・・・でも診ていただかねばこの喉痛は、どうにもならない・・・。
う~ん、う~ん「○○さん」あっ私だ!
「・・・い」あれれ?声が出ない・・・。
先生、喉を診てビックリ!「すごい扁桃炎だね!」声出るかな?
「あ:~・・」すごい声(^^:)。
鼻から内視鏡を入れて声帯の様子を見た後、副鼻腔も同様に
(これが、くしゃみ連発&かなり痛い!!)
「気管支炎もありますね。咳が出ない?」『出:ま・せ・・ん・・』
「炎症が強いからこれからまだ熱と咳が出るかもしれませんよ。」
「あっインフルエンザの検査もしておきましょう。」
先生が鼻にズボッと検査キットの綿棒を入れて抜いた後、口の中に鉄の味が・・・。
あれ?テッシュをいただきちょっと拭いましたら血が!
先生「あっ!あ~んしてみて下さい。」「あっ鼻血出ちゃったね。」
「粘膜が腫れてますからちょっとしたことでも出てしまうんですよ。」
鼻の奥にガーゼか綿花をズボズボ突っ込まれ、検査結果待ちも兼ねて待合室へ(^^:)。
なんだか最悪だ(^^:)。
20分後位、再び呼ばれます。
「インフルエンザは陰性でした。どれっ鼻血は?あっもう大丈夫だ。」
あっこちらの先生は一人づつ丁寧に診て下さるためにこんなに時間がかかってしまうんです。
もちろん昼休みもほとんど取れずに患者さんのために診察されていらっしゃいます。
しかし・・・早く帰って横になりたい・・・。
身なりそっちのけの先生、腕に輝くゴールドのロレックスが印象的(^0^)。