お食事会へ
2010.4.16(fri) 

日本総領事邸にご招待されました。
夕食をいただきながら楽しい一時を過ごさせていただきました。
11.jpg
10.jpg
12.jpg
13.jpg
trackbacks(0)


    
ミラノサローネ一色
2010.4.15(tue)

この時期、ミラノで開催されているミラノサローネ。
インテリア業界の一大イベント。
世界中から期間中に30万人以上訪れるという。
サローネ期間中は本会場だけでなく町中至る所がデザイン一色になる。
ヴィジェーヴァノに行った最後にちょっと街中散策。
1.jpg
2.jpg
3.jpg
4.jpg
5.jpg
6.jpg
7.jpg
8.jpg
9.jpg
trackbacks(0)


    
Vigevano
2010.4.15(thu)
72.jpg
ミラノ市内を流れる運河。河から水を引き市内を巡らせまた河へと戻す。
設計はレオナルド・ダ・ヴィンチ。彼は天才だ。
ミラノから運河沿い走ること約30km。
73.jpg
Vigevano(ヴィジェーヴァノ)という街にまいりました。
柳先生の想い出の地・・・。
イタリアに来られた際、
もう一度ヴィジェーヴァノに連れて行ってくれと言わしめた街。
sayangも先生の面影を追いかけてこの地に来ることができました。
この地は王の避暑地。夏になると馬車に乗りこの地を訪れたそうな。
15世紀に造られた長方形に建つ建物はレオナルド・ダ・ヴィンチの設計。
イタリアを語る上でダ・ヴィンチは外せない。
彼はイタリアンデザインの源流であり根底だと思う。
街の造り、ふと見える路地、フレスコ画・・・。
美しさに溢れる中ここで3時間のんびりと過ごした。
74.jpg
75.jpg
76.jpg
77.jpg
78.jpg
79.jpg
80.jpg
81.jpg
82.jpg
83.jpg
ファサードや下の写真の美しい柱や屋根。
84.jpg
ヨーロッパだけでなく世界中の教会に見られるこの柱と屋根の構造。
土台の石の上に立てられた石の柱の上に石の屋根をつける。
この技術は誰にも真似ができないイタリア人しかできない仕事でした。
この技術を守ることによりイタリア人が世界中をまわり教会を建てた。
この技術をイタリア人の門外不出の技術とする。
そう、秘密結社だ。こうして誕生したのが秘密結社。
この技術が守られたのだ。
85.jpg
86.jpg
石畳ということは本やテレビで知っている。
実際に歩いてみるとものすごくデコボコしていることに気付き
その美しい石畳に魅了される。
先人が地面にはり付き、一つずつ石をはめ込んでいったのかと思うと
その上を歩いている自分がなんとも軽い存在に思えると共に
何か目覚めさせられるものがある・・・。
四方に囲まれた広場にいると、感情・肉体全てが包まれているような感覚になる。
海辺に来てはぁ~っと癒されるのと同じような感覚・・・。
どこを見ても溜め息が出てしまう美しさ。
先生、私もやられました。


    
Milan3
2010.4.14(wed) 晴れ時々曇り通り雨
40.jpg
おはようございます。今朝もとっても良い天気です。
今日から展示会がスタート致します。
SAYANGの靴は・・・
41.jpg
まだ届いておりません・・・。
通関に時間がかかっており郵便局(EMSなので)に掛け合い、
先に通関税を収めてからマルペンサ空港へ取りに行くことに。
到着は夕方以降になりそうだ。
靴がなくては何にもなりません。
42.jpg
リストランテで腹ごしらえ。マッシュルームのペンネを頬張り
夕方までちょいと散策。歩きながら気になったお店にフラッと
43.jpg
立ち寄ります。そうこうしているうちに夕方に。
急いで会場に戻ります。
しかし待てど暮らせど靴が届きません・・・。
夜になり、やっと靴達が到着致しました!
44.jpg
45.jpg
さて、明日から仕切り直しです!
46.jpg


    
会場入り&展示日、Duomo、Galleria Vittorio Emanuele Ⅱ、Castello Sforzesco
2010.4.13(tue)

今日は明日からの展示会の会場入り&展示です。
会場のルイーサさんのスタジオは、
38.jpg
39.jpg
温かく気持ちのよい空間。
さて、頑張るぞ~!と気合を入れるものの・・・荷物が届いておりません。
問い合わせしたりでドタバタ致しましたので、
気分転換のためちょっと散歩致します。
40.jpg
ミラノのシンボル「Duomo(ドゥオーモ)」です。
1887年の完成までなんと500年の歳月がかかったそうな・・・。
壮大なゴシック様式の大聖堂はミラノの街を歩く道標となっております。
42.jpg
ドゥオーモ広場からスカラ座広場に続く
「ヴィットリオ・エマヌエーレⅡ世のガッレリア」は、
43.jpg
素晴らしいアーケードです。新バロック式と新ルネッサンス様式がミックスした
世界観がおもしろかったです。
ガッレリアを抜けるとオペラの殿堂スカラ座。
スカラ座からさらに歩いて向かったのは
44.jpg
スフォルツァ城。ミラノルネッサンス期最大の宮殿です。
城兼要塞とのことで至る所に日本のお城のような侵入を防ぐ細工がございました。
45.jpg
46.jpg
食事しての帰り道。夜の街に光が灯ると・・・。
街中が美しく輝きだす。
47.jpg


    
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 | 91 | 92 | 93 | 94 | 95 | 96 | 97 | 98 | 99 | 100 | 101 | 102 | 103 | 104 | 105 | 106 | 107 | 108 | 109 | 110 | 111 | 112 | 113 | 114 | 115 | 116 | 117 | 118 | 119 | 120 | 121 | 122 | 123 | 124 | 125 | 126 | 127 | 128 | 129 | 130 | 131 | 132 | 133 | 134 | 135 | 136 | 137 | 138 | 139 | 140 | 141 | 142 | 143 | 144 | 145 | 146 | 147 | 148 | 149 | 150 | 151 | 152 | 153 | 154 | 155 | 156 | 157 | 158 | 159 | 160 | 161 | 162 | 163 | 164 | 165 | 166 | 167 | 168 | 169 | 170 | 171 | 172 | 173 | 174 | 175 | 176 | 177 | 178 | 179 | 180 | 181 | 182 | 183 | 184 | 185 | 186 | 187 | 188 | 189 | 190 | 191 | 192 | 193 | 194 | 195 | 196 | 197 | 198 | 199 | 200 | 201 | 202 | 203 | 204 | 205 | 206 | 207 | 208 | 209 | 210 | 211 | 212
SAYNAGのブログ



SAYANGのinstagram
@sayang_design

SAYANGの超日常的ブログ
A PIECE OF SAYANG
category
  • diary (507)
  • son (241)
  • exhibition (189)
  • noodle (169)
  • sweets (159)
  • food (75)
  • nature (69)
  • tsukemen (68)
  • event (63)
  • plants (55)
  • museum (35)
  • reception (28)
  • society (27)
  • fashion (25)
  • shop (24)
  • SAYANGSNAP (22)
  • interior (22)
  • aquarium (13)
  • sports (10)
  • Minerals (9)
  • goods (8)
  • kids (7)
  • drink (4)
  • bread (3)
  • trip (2)
  • business (2)
  • curry (2)
  • art (1)
  • design (1)
  • party (1)
  • antique (1)
  • workshop (1)
  • Live (1)