2009.4.27(月) 快晴のち曇り強風 最高気温19℃ 最低気温12℃
朝から良い天気(^0^)。
でも、空気が冷た~い(^^:)。

富士山くっきりということは、それだけ空気が冷えて澄んでいるということ。
でも富士山が見えるとありがたい気持ちになりますね(^0^)。いってきま~す!

本当、晴れているのに寒い・・・。これから秋になるような気候です。
寒い寒いで、これを食べると温まること間違いなし!

「永福町大勝軒」より

中華麺です。こちらのラーメンを参考にしたお店がどれほどあるのかという老舗。
御年80歳を超えられてもラーメンを作り続ける姿、
礼儀正しく鍛えられたお弟子さん達。なんとも気持ちがいい。
sayangはかれこれ10年振りくらい(^^:)。
では、いただきます!って、ちょっと待った~!必ずいきなり食べないように!!
とにかく熱いスープですからフ~フ~し過ぎるくらいフ~フ~してからにして下さい。
気をつけてまずはスープから。やさしくふんわり広がる魚節系出汁。
胡椒が効き過ぎますが、昆布や干し椎茸等のお味も致します。
最近の魚節系ラーメンはガツンと煮干し感が前に出ますが、
こちらは全てをまとめていて前には出していない。
ちょっとパンチが足りなくは感じてしまいます。麺はモチモチとやわらかい中細麺。
量も大盛りレベルです。メンマが歯応えがあり味付けもおいしい。
チャーシューも脂がなく懐かしい感じ。
「永福町大勝軒」 中華麺1050円
杉並区和泉3-5-3
京王井ノ頭線「永福町」下車すぐ
モッコウバラは、

9分咲きでした(^0^)。まだまだ花が開きますよ!また寄りますね。
今日のおやつも引き続き「toshi yoroizuka」より
「フレーズ」

軽い生クリームに酸味あるイチゴと甘めのスポンジのコンビネーション。
あっさりとしたショートケーキ。
「プレジデント」

フランスのプレジデントという銘柄のクリームチーズを使用したレアチーズケーキ。
クリームチーズは驚くほど軽いが脂感がしっかりしている。
全体的に甘さが控えめのため味が少しピンボケ気味。
一層だけ甘みあるソースが入るとうれしいです(^0^)。
「シューペイザンヌ(田舎風シューアラクレーム)」

アーモンドとマカデミア、ピスタチオがゴロゴロと入ったシューアラクレーム。
しっかりと水分を抜き甘みを抑えたクレーム・パティシェール(カスタードクリーム)と
ノワゼット(へーゼルナッツ)クリームのコンビ。
ナッツが強いのでクリームかカスタードのどちらかを甘くしてパンチの欲しいところ。
おっとと、お昼過ぎから段々と風が強くなり、夕方には暗くなりました・・・。
さささむい!!こりゃ相当気温が下がっております(^^:)。

元気に泳ぐ?吹き飛ばされそうな鯉のぼりさん。滝登り状態です(^^:)。
夜ごはんを食べながら打ち合わせ。

いつの間にやらネタは、豚インフルエンザへ。
メキシコでは感染者22人、1614人の感染疑い者、110人の死者。
カナダ、アメリカを始めデンマーク、イギリス、スイス、イスラエル、スペイン等、
時間が経つにつれ感染の疑いのある人が増えてきている。
元々1930年から豚インフルエンザは確認されておりますが今回は勝手が違う。
インフルエンザウイルスに感染した鶏や人間のウイルスが豚に感染し、
体内で交じり合い人に感染しやすい形に変異します。そのウイルスが人間に感染。
その後、人から人へと感染していく・・・。
今までの人類はこのウイルスに対して免疫を持っていないためかかり易いし重症化し易い。
WHOによると健康な若い人を中心に重症化している。
そう、このデータ!
1918年のスペイン風邪(当時の新インフルエンザ)のパンデミック時に似ています。
スペイン風邪も20~40歳代の方がたくさん亡くなりました。
ちなみに健康で若い人は免疫反応が強いので逆に重症化し易いと考えられております。
でも、カナダやアメリカでは重症化していないですし・・・。
東北大学大学院の押谷仁教授によるとH1N1型豚インフルエンザは、現時点では
病原性が高いのか低いのかはっきりしないとのこと。
本当に豚インフルエンザによる死亡なのか普通のインフルエンザなのか等、
情報もはっきりしていないとのことです。
いずれにせよ時間を置くにつれ感染の疑いがある人が増えてきている・・・。
他人事ではなく、マスク・消毒等は準備しておき、うがい手洗い等も改めて
徹底していきたいと思います。
今のところタミフルやリレンザも効きそうだとのことですし、
急ピッチで新たなインフルエンザワクチンの開発も行っているとのこと。
体調を整えて、落ち着いて生活していこうと思います。