2009.5.5(火)子供の日 最高気温20℃ 最低気温18℃
今日は、朝から曇りです。朝一で柏餅を買いに息子さんとお出掛けです。

道中、大好きなアザミの成長をチェックする息子さん・・・。
おぉっと雨が降ってまいりました。

南青山の「まめ」に到着です(^0^)。
こちらの和菓子は何を食べてもおいしい!sayangおすすめの和菓子屋さんです。
その中でも、こしあんが素晴らしい。
何をどうしたらここまで滑らかなこしあんになるのか・・・。最高です(^0^)。
開店と同時でしたので新作のマンゴーあんができていなかったのがちょっとショック。
「南青山 まめ」
東京都港区南青山3-3-21
03-3479-2588
10:00~18:30(売り切れじまい)
日・月定休
※全てがおいしいです。売り切れ前になるべく早く行きましょう!
あれこれと購入した後、

新宿へ。あれやこれやと指をさしsayangに教えてくれる息子さん。
ほとんどがいけない落書きだ(^^:)。
東急ハンズで仕事物を購入したあと移動。
道中、大笑いの息子さん(^0^)。

「あたまがおかしいね~。」ご本人にお会いしたらさらに大ウケでしょうね(^0^)。
ちなみにブランド王ロイヤルというお店で、社長さんがこんな髪型をしております。
『電気屋さんに行くよ!』
「えぇ~おなかすいた~らーめんたべた~い。」
うぅっラーメンかい・・・。すっかり麺好きに・・・。
では、近場で、

「麺屋 海神(かいじん)」さんへ。
ラーメン王である石神さんプロデュースのお店で池袋から移転してきたお店です。
池袋時代は伝説のラーメンとして常に大行列でした。
こちらは立地はいいのですが、上下のお店が・・・ですし、階段が汚な過ぎます・・・。
お掃除致しましょう!
さてさてこちらのお店は塩ラーメンです。魚のアラを使用したスープは、
その日その日で入荷する魚により変化致します。
息子さんは、

「あら炊き塩らぁめん」を。
sayangは、

「あら炊き辛塩らぁめん」を。
ふくよかでまろやかな塩ラーメン。
やさしく深みあるスープが心地よい。全く臭みがありません。
初めは少し薄いかな?と感じるものの、後半になり味が濃く感じてまいります。
薬味で変化する味も魅力です。
チャーシューでなく、鱈と海老の練り物・鶏つくねというトッピングもおもしろい。
辛塩は辛味のせいか、塩らぁめんより味がしっかりとしていて濃く感じます。
さっぱり塩ですから物足りなさがあるものの大盛りも同値段ですし
おにぎりもございますので、さすが押さえる所を押さえていらっしゃる(^0^)。
「麺屋 海神」 あら炊き塩らぁめん800円 あら炊き辛塩らぁめん850円
東京都新宿区新宿3-35-7 さんらくビル2F
03-3356-5658
月~土11:00~翌5:00
日 11:00~23:00
無休

良かったね(^0^)。ちなみに完食致しました。
その後、家電量販店で消耗品類と、プリンターを買い、一回だけ

ガチャポンを許して帰宅致しました(^0^)。まだ13時過ぎです・・・。
今度は戦いごっこ・・・。今日は激しく40分位(^^:)。

汗ビッチョンで、ラムネを食べエナジー補給中の息子さん。
さて、一息ついたらスーパーへお買い物、そして本屋さんへ。

雨になると出てきて道路で・・・のミミズさんに夢中の息子さん。
ず~っと話しかけておりました(^^:)。

夕食後には、楽しみにしていた

柏餅(^0^)。こしあんとつぶあんの2種をペロリ(^^:)。

菖蒲湯につかり、恒例のラムネをいただく息子さん。
シュワシュワが苦手なのに味が好きなのかな?

では、

やっぱり(^0^)。
「こどもの日」は、1948年に
「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」
として制定されました。
エェッ!母に感謝する!?ですよね(^0^)。
もちろん子供の幸福をはかるですからお祝いや祈願を致しますが、
こどもの人格を重んじと、母への感謝はどこへ行ってしまったのでしょう?
柏餅は、家系が絶えないという縁起物。柏の葉は新芽が出てきてから古い葉が落ちるので
子が生まれるまで親は死なないということからです。
ちまきは、中国からの風習です。政治家であった屈原(くつげん)という方が
国に絶望して5月5日に入水自殺してしまいます。
人々はこの死を悲しみ、亡骸を魚が食べてしまわないようにちまきを川に投げました。
というのが起源です。その後も命日には無念の思いを弔うために
ちまきを川に捧げたそうですがどうして食べることになったのか・・・?
というわけでなんとなく我が家ではいただいておりません。
菖蒲は無病息災。強い香りが邪気を払い、疾病を取り除くとされております。