
まずは、クロワッサンにチーズでパワーをつけて(^0^)。

絶対に行きたかった

「ケ・ブランリ美術館」へ。

民藝の紹介から民藝に影響を受け現代に伝えるシャルロットぺリアン、イサムノグチ、柳宗理
までの作品を展示した展覧会です。
日本民藝館の展示とは、全く違う展示に初めは、ちょっと違和感を感じましたが、
バランスが良く大変良い展示でした(^0^)。
その後はこちらの美術館の真骨頂である、アフリカのお面等を見ました。(常設)
それがまた、涙が出るほどの素晴らしいコレクション!
今まで見てきて素晴らしいと思っていた物を全て打ち壊されてしまいました・・・。
あまりに素晴らしすぎて・・・声も出なければ、脳の情報処理ができずに・・放心状態(^^:)。
全員が唖然としておりました(^0^)。
Y「すごいなぁ~こりゃ!おおっすごいな~、とてもかなわない・・・」連発です(^0^)。
ご一緒して以来、ここまでお褒めになったことは初めてでした!!
で、

あまりに興奮して、ミュージアムショップで本を買いまくってしまったsayang(^^:)。
放心状態のまま、皆と分かれて一人で、

セーヌ川で腰掛け、しばし佇む・・・。余韻に浸ります・・・。
その後、

エッフェル塔を通り、重い本を置きにホテルへ一時帰宅(^0^)。
その後、ギャラリーの道(^0^)。

ruede seineへ。まずは「Galerie DOWNTOWN」へ。

ここは、企画展スペースで、「Ron Arad」の展示でした。
個人的には・・・(^^:)でしたが、

店員さんの○○さんがとても接客が良くてよかったです(^0^)。
そして、お店の方では、ぺリアンの6m以上ありそうな、一点物のシェルフや、デスクを
見せていただき、大感激(^0^)。

見たいギャラリーの候補(3軒)をある方に見ていただきましたら、ここが一番とおっしゃっていらっしゃいました。本当に最高でしたよ(^0^)。
そして、ほぼお隣の2番目にお勧めされた「Galerie Jousse Entreprise」へ。

シテアームチェアや、ブラジル学生会館の棚などをじっくりと観察致しました(^0^)。
そして、お薦めいただいた本屋さんで、

プルーヴェの本を注文。(書店には在庫がなく注文になりました・・・。)
さてさて、またまた移動です。
車中より

ルーヴル美術館を横目に見ながら・・・

シャルロットぺリアンの娘さんであり、インテリアデザイナーであり、シャルロットの資料を
まとめていらっしゃるペルネットぺリアンバルザックさん宅を訪れました。
ぺリアンが住んでいたアパートは、少しリフォームされておりましたが、ほぼそのままの状態でした。全てシャルロットぺリアンがデザインし部屋に合わせて製作した家具達ですので、
それはそれは・・・涙がでそうでした・・・。
一部屋一部屋がどれも素晴らしく、ただただその美しさと機能性に言葉を失いました・・・。
ペルネットからフランス語を勉強しなさい、そうしたら・・・(良い事です(^0^)。)
と別れ際に言われ・・・ちょっとこれは、お勉強しなければ・・・なんて気分に(^0^)。
がんばるんば!!かな?

お腹が空いてお肉にしたら、はいっ!

ド~ン!!!うぉうっ!頑張ってやっつけました(^0^)。
今日は、周り過ぎました(^^:)。
でも、普通では絶対にお会いできない美術館の館長さん、キュレーターさん、
そしてぺリアン宅に訪問できて・・・
ただただ感激!!色々な方に感謝せねばなりません(^0^)。